猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第171回=2018年1月撮影分の第50回)。
これまで(#165, #166, #167, #168, #169, #170)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。
女番長(?)キジ三毛の「阿花」が立ち去った後、
木の周囲に残った子分猫(?)の3匹。
茶色の男の子「(名前不詳)」(#92, #166, #167, #168, #169)。
キジトラの女の子「出來」(#29, #167, #168, #169, #170)。
キジトラ白の女の子「橋咪」(#91, #92, #169, #170)。
餌置き箱から立ち上がった「橋咪」が木に登り始めた。
『ママいも』に似て、ややメタボ体型の彼女が…
軽々と木登りする姿を見て、ちょっとビックリ。
少しシャイな性格で、
多くの観光客に囲まれるのは苦手な様なので、
彼女にとって安心できる場所なのだろう。
ちょっと離れた位置から見ると、
木の上に猫さんがいるなんて、気付かないよね。