猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第19回)。
猫村の入口から右へ進んだ道の先は、階段になっていて線路沿いに降りていく様になっている。行き止まりになっている(Google Mapではもう少し先まで道が伸びているけれど…)場所の少し手前には、壁面に猫が描かれた建物があった。
扉が全て閉まっていて中は判らないけれど、周囲は猫の集会場。
茶トラと黒の毛の色が薄い、ちょっと変わった三毛猫さん。
アビシニアンのルディに対するブルーの様な違いだろうか。
オス猫が言い寄ってきたけれど、三毛猫さんは拒否。
逃げたメス猫を目線で追う白黒のオス猫。
背後のオス猫が気になる様子。
オス猫もまだ諦めていない様子。
正統派三毛猫さん「あなた、また追いかけられてるのね?」
脱色系三毛猫さん「そうなのよ。困ってるの。」
とメス猫同士で会話しているのだろうか?
試しに人間が近付いてみたけれど、逃げない。
白黒のオス猫だけが嫌いらしい。
次回に続く。