猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第35回=2016年1月撮影分の第11回)。カフェ通りを下りて、猫村の入口方向へ向かって歩くと、観光客を拒否する「バリケードハウス」の前を通りかかった。
猫村の239番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路239號)にあるこの家の前では、
黒猫さんが紐で繋がれていた。
沖縄の様に温暖な台湾だけれど、
1月の雨の日は、さすがに寒そうな黒猫さん。
家の中へ入れてあげないのだろうか?
飼い主不在の自由猫さんとどちらが幸せだろうか?
猫村の入口付近、お土産販売等、観光客相手に積極的な民家が立ち並ぶエリアまで戻ってきた。猫村の住民の中にも、様々な考え方の人がいるのだろう。ここも寒い雨の日で開店休業状態。