猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第13回)。
猫村の最上部にあるカフェ通りを進んでいくと、1匹の猫が地図の左端の方へ走って行った。何があるのだろうか、と追いかけてみたら…
段差があって水が流れている所で遊んでいた、キジトラブチ君。
『チビしろ』と同じ毛柄+長い尻尾なので、ついつい親しみを覚えてしまう。
凹みのある場所で、何かを取り出そうとしている様子。
猫たちの姿が見えなくなったので、カフェ通りを離れて、階段を下りると、大きな撮影機材を抱えた集団。どこからのテレビ局が取材に来ているのだろうか。
カフェ通りから下りてきて、カメラの近くにいた茶トラ白君。
テレビ局のクルー(?)や観光客が集まっている理由。この付近にもたくさんの猫が集まっていたのだ。以下次回。
今回の撮影範囲。