猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第14回)。
カフェエリアの階段を下りたところに置かれたベンチ周辺は、猫たちの集会場になっていた。猫の写真を撮ろうとする観光客で渋滞気味。
カフェ通りの塀の上にいた、殆ど白猫さん(キジトラブチ)。
通りの中心に座っている白キジトラ(サバトラ?)さん。
その後方には、カフェ通りで見かけた他の子達の姿も。
ベンチに座って写真を撮っていたら、先程よだれを垂らしていた黒白の「黒ひげ」さんがやって来て…
いきなり飛び乗ってきた。甘えてくるので、暫し撮影中断。
人間が立ち上がった後も、ベンチに座る「黒ひげ」さん。
ここは自分の縄張りなので、退けと言いたかったのかにゃ?
一番の自己主張をしていたのは、やっぱり白キジトラ(サバトラ?)さん。
観光客が通ろうとしても、決して譲ることなく、
道のど真ん中に座り続けていた。
一旦座ったベンチの上から動こうとしない「黒ひげ」さん。
自己主張の強いふたり。
風が吹いてくると少し寒い位なので、必死に耐えている様でもある。
以下次回。