猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第17回)。
猫村の入口のT字路まで登ってきて、その先の二股路を左折し、山沿いの道を地図の右端部(村の外れ)に向かう。少し進むと、民家の前にテーブルが置いてあり、猫たちの食事が出来る様になっていた。
目と耳を動かして、周囲を警戒しているキジトラさん。
段ボール箱の中で爆睡しているサバトラ白(キジトラ白?)さん。
フードを独占して、食事中の三毛猫さん。
入口付近にいた我儘な三毛猫さん(#3, #4)に似てるけれど、
微妙に毛柄が違う別猫。顔付きが似てるので、姉妹だろうか?
さらに山沿いの道を進んで行くと、一番奥に猫さんが集まる家があった。
尻尾は完全な茶トラなのに、体はほぼ真っ白。
顔には三毛のブチがあって、メス猫であることが判る。
尻尾はサバトラ、体真っ白、顔にキジトラブチの誰かさんに似ている…。
道はさらに続いているけれど、これ以上先に民家は無い様なので、先程の家付近まで引き返す。
道を外れた場所で何かをしているサビの子。
と思ったら、お腹真っ白の三毛猫さんだった。
こちらは本物のサビ猫さん。