台北駅近くの保護犬&保護猫カフェ「浪浪別哭」。2018年1月の訪問時に出会った猫たち、その8(最終回)。
閉店時刻(21時)を過ぎた後、2階の保護猫エリアの様子。
3号テーブルのソファーの上で丸くなる、茶白猫さん1号(メス)。
結局、来店時からこの場所を動くことは無かった。
向かいのソファーの上で伸び寝する、キジトラ白の子にゃん1号。
この子もこの場所から一度も動かず。
大部屋のキャットタワーから降りてきた、茶白猫さん2号(性別不明)。
滞在中、スタッフが入っていったドアの前に留まっているので、向こう側には何があるのだろう?と金網越しに見たら…
5匹目の猫さんがベッドの中で寝ていた。
茶白猫さん3号?と思ったけれど、
左目の周囲の毛がキジ色なので、キジ三毛の女の子らしい。
顔付きが似ているので、大人猫3匹は姉妹兄弟なのかも。
もしくは、体の大きさが分からないので、子にゃん2匹の姉妹かも。
ようやく目を覚ました茶白猫さん1号。
でも、ソファーの上からは動くことなく、縄張りを死守。
壁際に置かれたフードを食べる子にゃん2号の周囲に、
遂に起き上がった子にゃん1号と茶白猫さん2号が集まってきた。
…と写真撮影をしているところへ、「21時を過ぎているので」とスタッフが催促にやって来た。オーラスになりたくないので、カップルより先に速攻で撤収。素敵な里親さんが見つかるだろうから、次に訪れた際には、彼女たちと出会うことは無いだろう。