昨年の台湾旅行(2014/11/2〜4)の際に訪問した、台北市内の猫カフェ「極簡」(Minimal Cafe)で出会った猫たち、その1。
表通りから路地を入った、目立たない場所にあるお店。
店内に入ると「好きな場所にお座りください」とのこと。旅行ガイドによると「お客より店猫を大切にする猫カフェ」と書かれていたけれど、その様なことは無く、親切な店員さん。最初に入った時、店内の何処に猫がいるのか判らなかった。実は店内のあちこちに隠れていたのだが、「沢山猫がいると紹介されていたのに全然いないじゃん」と勘違い。
唯一見つかったのが、店内の一席で爆睡するキジトラ白の猫さん。
向かいの席が空いていたので、ここに座らせてもらった。
オーダーしたピザ&カフェオレが届いた後も、眠り続ける猫さん。
しばらくして、カウンター席の前のテーブルの上に、2匹の猫さんがいることに気付いた。
その内の1匹=淡色系キジトラ猫さんは、段ボール箱の中で爆睡中。
ようやく起き上がったと思ったら…
体の向きを変えて、再び寝てしまった。