猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第58回＝2016年4〜5月撮影分の第20回)。
上り坂を登り、猫村の山沿いの道とのT字路までやって来た。右に曲がると猫村観光地図に書かれていない上り坂の道が続いていて、さらに登り続けると、住民以外立ち入り禁止の墓地へとつながっていることを昨日確認している(#44)。
T字路を左折して、山沿いの道の最右端(台北寄り)にある民家の方向へ。昨日も訪れた際、多くの猫さんたちが寝ていた家(#42, #43, #44)の前に出る。
家の前の路上では、1匹の猫さんが寝ていた。
サバトラ白の様にも見える、微妙な毛色のキジトラ白さん。
よく見ると、昨日(＃42)はテーブルの上で寝ていた猫さんだった。
椅子の上には、『はな』ちゃんと同じ、キジ三毛の女の子。
この娘もよく見ると、昨日(＃42)はテーブルの上で…
一回り小さな三毛猫さんと一緒に寝ていた子だった。
檻の中には、昨日(#44)同様、三つ子(?)の子猫。
微妙な毛色は、さっきの猫さんの血を引いている？
昨日(#44)もキャリーケースの上にいた、茶トラ白さん。
今日、テーブルの上にいたのは、キジトラ猫さんだった。
昨日(#44)、洗濯機の上にいた猫さんに似ているけれど…
首輪の色が違う様だ。別の猫さんだろうか？
猫村の入口方向から見た、山沿い右端部の民家。
