猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第63回=2016年4〜5月撮影分の第25回)。
駅正面口側や猫村にいる猫さんたちの写真を撮り続けていたら、午後2時を回ってしまった。猫橋を渡って駅正面口へ戻り、炭鉱時代の資料館「願景館(VISION HALL)」の奥にあるカフェスペース「猫村咖啡」で昼食を食べることにする。
資料館入口にある「猫村咖啡」の看板&メニュー、朝(#51)に撮影した写真。
テラスでは、キジトラ猫さん(#48, #54)が席を占拠していた。
遅い昼食=チキンカレー+キャラメルミルクティー・アイス。
カフェ店内で寝ていたキジトラブチさん。
顔のハチ割れと尻尾のみキジトラ柄で、残りは殆ど白猫。
よく見たら、お昼過ぎ(#54)に広場で寝ていた猫さんだった。
キジトラ猫さんは、スタッフルーム裏のフツーの椅子へ移動していた。
食べ終えて、一旦外へ出てから戻った後、
テラスへ出てきたキジトラブチさんに「CIAOちゅーる」をプレゼント。
『こうみ』と同じ、少し長い鍵尻尾。
二足立ちが上手な猫さんであった。
資料館表側の窓枠には、いつも(#48、#51)の不思議な色柄の猫さん。
今回の撮影範囲。(#51と同じ)