台北駅近くの保護犬&保護猫カフェ「浪浪別哭」。2018年1月の訪問時に出会った猫たち、その2。
空席待ちの後、2階へ上がって座る様に指示された3番テーブルの2つのソファーは、2匹の猫さんに占拠されていた。
店内を動き回っていた3匹目の猫さん、
キジトラ白の子にゃん2号がやって来て、
子にゃん1号の隣に座り込んだ。
結局、3匹の猫さんに占拠された3番テーブル。
店内の猫さんが一点集中するのは嬉しいのだけれど…。
「ここに座っちゃダメ?」という表情で見つめられると、
隣でぐっすり眠る兄弟分の表情を見ると、
「遠慮せずにそのままでいいんだよ。」と答えてしまう。
1階からの呼び出しベルが鳴って、
注文しておいたカレーライスも出来上がったけれど、
さて、どうしたものか…と、
2匹の子猫の姿を見つつ、考える。
次回に続く。