2017年7月(2017/7/7〜2017/7/9)の旅行時、道に迷って到着したのは閉店時間直前となり、入店できなかった台北駅近くの保護犬&保護猫カフェ「浪浪別哭」。
2018年1月(2018/1/7〜2018/1/9)、5回目の台湾旅行の初日(2018/01/07)の夜、遂に入店できたお店で出会った猫たち、その1。
台北市内に数多くある他の猫カフェと異なり、ここは、最近日本で増えつつある保護猫カフェのお店。2階建ての店内は、1階が保護犬カフェ、2階が保護猫カフェとなっている。お店にいる猫さんたちは、積極的に里親探しをしている様で、次々と入れ替わっているらしい。今回のシリーズでは、2018年1月の時点でお店に在籍していた猫さんたちを紹介することになる。
満席のため1階で少し待たされた後、「3番テーブルへ」と言われて2階へ上がると、3番テーブル(2人客用)の2つのソファーは、2匹の猫さんに占拠されていた…。
手前側のソファーで香箱を組んでいたのは、
茶白の大人の女の子。
奥側のソファーで寝ていたのは、
キジトラ白の子にゃん。
気持ちよさそうに寝ているので、
席を空けてくださいなんてお願いできない。
手前の猫さんもソファーの中心から動こうとしないので、
猫さんたちを避けて、手摺りの上に座った。
閉店時刻まで残り1時間。店内は静かなので、この2匹の猫さん以外はお店に出ていないのかな?と思ったら、3匹目の猫さんが現れた。
仲間が寝ているソファーの脇を通ったのは、
白毛が多い、もう1匹のキジトラ白の子にゃん。
もう夜も遅いし、疲れているのか、
全く起きる気配がない、1匹目のキジトラ白子にゃん。
次回に続く。