猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第74回＝2016年4〜5月撮影分の第36回)。
坂を下りて、猫村入口右側広場まで戻ってきた。3日目(2016/05/02)は、猫村左端部から回り始めたので、次は右端部を目指す。住民集会場「光復里活動中心」の前の二股路を左折し、山沿いの道をさらに進んでいくと…
首輪をしているサビ猫さんと、
同じく首輪をしている黒猫さんがいた。
この猫さんたちは…と思い、さらに進むと、317番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路317號)、多くの猫たちを保護・世話しているという「猴硐317」さんの家の前まで来た。売り上げを保護活動に役立ていると噂のお土産を置いたテーブル付近には、首輪をしている猫さんたちがいた。先程の2匹もここの猫さんなのだろう。
頭部、首の後ろ、尻尾以外は殆ど白猫の茶トラブチさん。
一昨日(#47)は商品のTシャツを並べた低いテーブルの上、昨日(#61)は付近の物置の上で寝ていたよね。
一昨日(#47)は段ボール箱の上、昨日(#61)は付近の家の前にいた、テーブルの下の茶トラ白さん。
テーブルの上には、首輪の色が違う別の黒猫さん。
今回の撮影範囲。
