猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第138回=2018年1月撮影分の第17回)。
猫橋を渡って猫村の入口にたどり着いた。先程(#136, #137)、猫橋の途中で出会った常連組の様に、どこかで雨宿りしているのだろう。入口付近に猫さんたちの姿は無かった。
猫村の入口から右方向に進むと、住民の集会所「光復里活動中心」の手前、山側の道と線路沿いの道の分岐路で、2匹の猫さんに出会った。
昨日(#127)、集会所の前にいた黒猫さんかな?
2017年7月(#85)にも出会っているサビ猫さん。
首輪をしているので「猴硐317」さんの猫と思われる。
山側の道を進み、「猴硐317」さん(新北市瑞芳區光復里柴寮路317號)のお宅の前にやって来た。以前は、家の前にテーブルを並べて猫グッズを販売していた(売り上げを猫の保護活動に充てていた)けれど、家を増築してきれいなお店に変わっていた。
家の前で食事をしていた茶トラ白の猫さん。
『ちゃおちゃお』と同じ鍵尻尾のその姿は、
2016年4〜5月(#47, #61, #74)にも出会った、この家の猫さんだった。
お隣の315番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路315號)の家の前まで来て、
線路側の積み煉瓦の上に乗った猫さん。
一昨年に会った時には付けていなかった、
大きな鈴を首輪に付けていた。