猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第80回=2016年4〜5月撮影分の第42回/最終回)。
外は明るいけれど、時計の針は午後5時を回った。台北市内へ戻って猫カフェに行くため、午後6時前の電車に乗る予定。最後に、駅周辺と駅構内にいる猫さんたちの写真を撮影する。
石炭積み込み設備跡の裏側、台北とは反対側の駐車場の手前広場の入口に、1匹の猫さんがいた。
茶色の毛が目立つキジトラ猫さん。
少しでも白い毛があれば三毛猫だったかも知れない雰囲気は…
女の子だからだろうか。
昨日(#52)は雨宿りしていたよね?
駅周辺の飲食店&お土産店の屋根の上にも、猫さんはいた。
見えないお腹の毛が白くなければ、キジトラ猫さん。
お腹の毛が白いならば、三毛猫さん?
乗車予定の電車まで約20分以下になったので、駅構内へ戻り、バルコニー部分から正面口を眺める。あちらこちらに猫さんが見えた。
観光案内所や資料館の前で猫さんたちが写真撮影に応じている。
左手の家の屋根の上にも猫さんが乗っている。
駅前のお店通りでゴロニャンしている猫さんは…
さっそく撮影モデルになっていた。
そしてバルコニーの端っこにも…
駅猫(駅に住み着いている6匹)の内1匹、サビ猫「噹噹」(#49, #50, #65)。
「再見、噹噹。再見、猴硐在貓。」