猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第117回＝2017年7月撮影分の第37回)。旅行中の休止を経て、2017年7月(2017/7/7〜2017/7/9)の台湾旅行の2日目(2017/07/08)の写真掲載を再開。
先週の台湾旅行(2018/04/29〜2018/05/02)でも再会してきた、「217Cafe」の店猫さん3匹の写真を、今回から3回に分けて紹介する。
昼食抜きで撮影を続けていたら、午後5時を回ってしまったので、猫村の最も山沿いにあるカフェエリアで軽食を取ることにした。カフェエリアに登っていく石段の途中で、見覚えのある猫さんに出会った。
蝶ネクタイ型の首輪をした、長い尻尾のキジトラブチの猫さん。
2014年11月に初めて訪れた際(#13)にも、ここで出会っている。
当時『チビしろ』と呼んでいた『そら』にそっくりだった。
子供に追いかけられたキジトラブチの猫さんが「217Cafe」に逃げ込んだので、一緒に付いて行って、ここで休憩することにした。
お店の一番奥、配膳用カウンターに座り込んでいたキジトラブチの猫さん。
オーナーさんのお話によれば…
名前は「白湯包」、8歳(当時)のオス猫とのこと。
その下、フードと水を入れたお皿の前では…
白い長毛種の猫さんが食事中だった。
「何やら知らない猫の匂いがいっぱいするわね」と足下へ。
「小白」という名前のメス猫で、店長(女番長)待遇とのこと。
お店にはもう1匹猫さんがいるはずだけど…。次回に続く。
今回の撮影範囲。
