猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第127回=2018年1月撮影分の第6回)。
全旅程(2018/1/7〜2018/1/9)の天気予想が3日連続雨!という今回(5回目)の台湾旅行。豪雨の中、猴硐を訪れたけれど、駅前の広場では、常連組の一部の猫さんとしか出会うことが出来なかった。
一旦猴硐駅に戻った後、猫村へ向かうことにしたが、駅から猫村へ渡る猫橋や猫村入口広場でも、猫さんたちの姿は無かった。
猫村の入口から右方向へ進み、住民集会場「光復里活動中心」(新北市瑞芳區光復里柴寮路309號)の前で、ようやく1匹の猫さんに出会った。
住民も観光客もいない建物の前で雨宿りする黒猫さん。
線路沿いの階段を下りて「貓咪資訊站」(新北市瑞芳區光復里柴寮路343號)に辿り着いたけれど、建物前の広場には、観光客も猫さんたちもいなかった。
取り敢えず、建物の中で雨宿りさせてもらおうとすると…
建物前の水道の蛇口で何かが動くのが見えた。
近付いてみると…
茶白の子猫が水を飲んでいた。
食事を中断した茶トラの子猫も近付いてきて、
知らない猫の匂いがいっぱいする人間のチェックを開始。
さらに、キジ三毛の女の子(成猫)と…
最初に見かけた茶白の子猫も近付いてきた。
もう1匹、3匹の子猫より少し大きなキジ三毛の女の子も現れて、
何だ何だこの人間は〜の大騒ぎをする猫たち。
資訊站には、全部で5匹の猫さんがいる様だ。
最後に現れたキジ三毛の女の子(ちょっと怖がり?)を除いて、
入れ替わり立ち替わり人間に飛びついてくる猫さんたち。
いったいこの状況は???