猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第148回＝2018年1月撮影分の第27回)。
前回(#147)の続き。多くの猫さんを飼っている、257番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路257號)の家の前で撮影中。
家の前にテーブルを並べて、餌やり用のキャットフードを売っているけれど、雨の日の猫村では、観光客の姿は殆ど見られない。テーブルの上で暇そうにしていたのは…
大人猫と比べると、体格が明らかに小さな…
黒白色の毛、長い尻尾の子猫と、
キジトラ白柄、長い尻尾の子猫。
特に、この子は母猫さんと瓜二つ。
2匹は、先程(#147)のお母さん猫の子供だろうか？
ふたりが肩寄せ合って、食い入る様に見つめる先には…
線路側の道の先の方向から歩いてきた、キジトラ猫さん。
家の前のテーブルの下に潜り込んで、雨宿り開始。
2017年7月(#112, #113, #116)に、この道の先で出会った猫さんだった。
ちょっと遠慮がちなキジトラ猫さんに対して、
「ここは僕たちの縄張りだぞ」といった表情の、キジトラ白の子猫。
昨年初めて会ったキジトラ猫さんも、まだ若い猫だと思うけれど、
2匹の子にゃんは、明らかに更に若い。
雨の猫村。
4匹がそれぞれの場所で、雨宿りする光景。
今回の撮影範囲。(#147と同じ)
