猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第31回=2016年1月撮影分の第7回)。1月の旅行の初日(2016/01/10)、初めて本格的に訪れた駅正面口前の広場や炭鉱跡で写真を撮っていたら、猫村へ行く前に午後4時半を回ってしまっていた。到着早々にここまでやって来たので、急いで猫村へ移動して、陽の落ちるまでの約一時間半、撮影した初日最後の写真から。
最初に、猫村の猫たちの世話をするスタッフがいる「貓咪資訊站」を訪れると、2014年11月(#20, #21)に初めて訪問した際、抱きついてきた三毛猫さんがいた。
14ヶ月ぶりの再会。黒の代わりにキジトラが混ざった三毛猫さん。
長〜い尻尾もキジトラ柄で、『はな』ちゃんと一緒。
駅方向を見下ろすフチに座っているサビ猫さん。
資料館「貓咪資訊站」のカウンター脇に乗っていたキジトラさん。
観光客の大半が帰り、静かになったからなのか、線路脇のミニ公園付近で集会をしていた猫たち。
先程の山側の民家から降りてきた、迷子札付きの三毛猫さん。
追いかけっこや隠れんぼをして遊ぶ、別の三毛猫さん。
ブランコ前には、さらに多くの猫さんが集合。
白黒猫さんとキジトラ白さん。
長い尻尾に背中の真ん中が白く、『こゆき』にソックリ。
飼い主のおばさん(?)が呼んでも戻ろうとしない黒猫さん。
暗くなってきて、これ以上の撮影は無理…なので、お土産屋さん「三猫小舗」の近くで最後の一枚。
2年前(#6)に初めて来た時、出会ったキジトラ白さん。