猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第141回＝2018年1月撮影分の第20回)。
猫村山側の道を進み、右端部の民家＝331番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路331號)の先。333番地の札が掲げられた横長の家があったが、廃墟となっていて誰も住んでいない様だ。
そこから線路沿いの道を見下ろすと、1匹の黒白猫さんが見えた。
約25分後。秘密の探検を終えて、線路沿いの道に下りると、先程、遠くから眺めた位置と同じ場所に、黒白猫さんがいた。
ちょっと前(#138)には、資料館前の広場にいたよね？
付近のプチ公園エリアのブランコへ移動した黒白猫さん。
2016年1月(#31)、ここで行われていた猫の集会で出会った猫さんだった。
2016年4月(#45)にも、資料館前の広場で出会っている。
猫村線路沿いの道の隅にあるプチ公園を離れて、資料館「猴硐貓咪資訊站」の二軒隣、357番地(新北市瑞芳區光復里柴寮路357號)の家までやって来た。
色々な家畜と共に、数匹の猫さんを飼っている家。
敷地内には、見覚えのある猫さんの姿があった。
塀の上で毛繕いに忙しいキジトラ白の男の子は、
初めて会った猫さん。
2017年7月(#86)、隣の家の前で出会った、キジ三毛の女の子。
この日は、家の中で爆睡していた。
立てかけられた梯子の最上階にいた、キジトラ白の女の子。
背中の真ん中に白い毛がある特徴的な姿は、
2016年1月(#31)、同年4月(#45)に出会った猫さんだった。
今回の撮影範囲。
