猫村がある猴硐(Houtong)の猫達(第169回=2018年1月撮影分の第48回)。
これまで(#165, #166, #167, #168)の続き。基隆河の向こう岸、観光用トロッコ列車乗り場の周辺で暮らす猫さんたちの様子。
基隆河沿いの塀に隠れていたもう1匹の猫さん。
木の周囲での「阿花」と仲間たちの騒ぎに気付いたのか、
姿を現して、雨避け用の餌置き箱の上に乗った。
昨年7月にも出会った、キジトラ白の女の子(#91, #92)。
駅構内に掲載された猴硐の猫の一覧写真によると、
『橋咪』という名前らしい。
「半年前のCIAOちゅーるを覚えている?」
木の周囲の様子は、こんな感じ。
「阿花」を中心にして、「出來」「橋咪」は少し後ろに控えている。
茶色の男の子(名称不詳)は、さらに離れた位置に控えている。
このエリアには5匹の猫さんがいるらしいけれど、
この4匹の中では、明らかに「阿花」が女親分の貫禄だね。